2月28日から3月3日までパシフィコ横浜で開催されている「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」CP+2019。今年の目玉の一つは主要各社出揃った「ミラーレス一眼」と4K8K対応製品の動向。特に注目されるのは「ミラーレス一眼」参入に際してレンズマウントを変更したキヤノン「EOS Rシステム」。「R」と聞いてEOSユーザーが真っ先に思い浮かべるのはREAL TIMEに特化した一眼レフEOS RT、1N RSのデジタル版だが今回の「R」はミラーレス一眼「EOS Rシステム」としての再登場。この先のターゲットに東京オリンピックがあることに疑う余地はない。これら新製品の動向は各社のフラッグシップ機を予測するのに大きな意味を持ちそうだ。
1994年新旧交替中の営団丸ノ内線02系。ブラックアウトなしでストロボの発光が ファインダ-内で確認できるのはペリクルミラーならでは。 (カメラ CANON EOSRT、フィルム フジクローム RDP) |
左 EOS-1NRS,右 EOSRT。 この機種以降、CANONではペリクルミラーカメラは誕生していない。 |
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