2017年11月5日日曜日

失われた景観

 流鉄沿線で唯一列車交換の出来る小金城址駅。かつては商業施設併設の県営住宅と直結した駅だったが、耐震性の問題で2015年に県営住宅が解体されて以降は歩道橋とつながる橋上駅となっている。合わせて並行する川沿いに植えられていた木も伐採されたこともあって駅周辺の景観は大きく変わってしまった。今回の作品では色づいた伐採前の木をメインに秋らしさを表現したもの。思い出の紅葉になってしまった。
秋をすり抜ける「若葉」号(カメラ CANON EOS7D)

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