2017年11月22日水曜日

こんなこともあるさ。

 自然相手ではどうすることもできないが、地元に限っていえば今年の紅葉はいまひとつという印象だ。過去と比較するのは野暮というものだが、では何年頃が良かったかと自問してみるとすぐに答えが出てこない。記憶の中で「きれいな紅葉」が刷り込まれてしまっているのかもしれない。それなら記憶をキャリブレーションするより、今の光景から答えを探した方が早い、と見頃を迎えた銀杏は教えてくれているようだ。
去就が注目されるメルヘン顔の205系。
(カメラ EOS7D)
【スポンサーリンク】

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ