2017年11月29日水曜日

窓の大きかった銀座線。

 日本初の地下鉄として知られている東京メトロ銀座線。そのラインカラーがオレンジとなったのは車両の色が活かされていることは有名だが、オレンジ時代の銀座線で印象的だったのは片開き扉の車両では戸袋窓を含めて窓が大きかったこと。地下鉄でも外光を取り込む配慮がなされていたのも「歴史ある銀座線」らしいエピソードで、トンネルから駅に進入するとき車内が明るくなったことは、ポイントを通過する時に一瞬車内灯が消えるのと合わせて懐かしい思い出となっている。やはり電車の窓は大きいほうが良いようだ。  
オールド世代の銀座駅
(カメラ CANON NewF-1、フィルム エクタクローム EN)
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