2017年11月17日金曜日

柿が見守る

 「桃栗三年柿八年」の諺のとおり、何事も成し遂げるには相応の時間がかかるもの。今年の夏、デビューした東武鉄道の蒸機列車「大樹」も機関車C11の不調が伝えられている状況を聞くとSL運行も一朝一夕には行かないという事がよくわかる。目先の事だけに捕らわれずじっくりと取り組むことも必要だと、柿の老木は語っているようだ。

只見線の蒸機列車も長年のノウハウが活きている。
(カメラ CANON EOS7D)
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