過去の流鉄流山線での写真を見ていると黄色をベースにした「なの花」号が多い事に気がついた。歴代の「なの花」が揃っているのは、偶然ではなく乗客が落ち着くデータイムには2両編成の「なの花」が優先的に充当されていたことによるもので、要はこの時間帯にしか撮影していないことがバレてしまった結果でもある。
現在は全編成が2両共通編成となっているので「なの花」だけに遭遇する機会は減っているが、ここまで来ると気になる存在になってくる。季節は違えど「なの花」が走る時だけは沿線は「春色」になる。こういうローカル線も良いものだ。
初代は元西武551系がベース。濃い黄色がポイントだった。 |
2代目「なの花」は元西武の701、801系 |
現在の「なの花」、元西武の新101系の強力編成。 |
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