JR東日本 新潟支社のリリースによると支社エリア内の信越本線が開業120周年を迎えるにあたり、国鉄末期からJR移行期にかけて採用された初代「新潟色」を115系電車に再現するという。新潟支社では旧型国電時代の旧「新潟色」に続くリバイバルカラーの登場になるが、第三セクターの「しなの鉄道」が伝統的な国鉄色を再現したのとは異なり、JRは「地域性」をフューチャーしているところがユニークだ。こうなると歴代の「新潟色」を連ねたイベント列車の登場を期待したいもの。紅葉シースンに上越国境を越える新潟色の旅も悪くなさそうだ。
初代新潟色時代の新潟支社115系。 (カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP) |
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