国鉄末期から駅で大きな変化をとげた施設に「トイレ」がある。その切っ掛けは作家を親に持つ某女優の「(汚い)駅の便所は使いたくない。」という主旨の発言から「女性が安心して使える」ような質的改善が進められていった記憶がある。きれいになっただけでなく設置場所も駅の片隅や目だたない位置から「駅ナカ」の車椅子が入りやすい位置に変わった。そして表示も「LAVATORY」から「RESTROOM」に。民営化からまもなく30年、時代と共に変わっていくことを象徴したのが「駅便所」なのかもしれない。
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田舎の駅 |
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町の駅(上野駅) |
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