2017年3月20日月曜日

この先に。

 ひたちなか海浜鉄道の終点 阿字ヶ浦駅は、前身の茨城交通時代に国鉄からの海水浴客向けの乗り入れ列車があった関係で長いホームが特徴。この長閑な駅構内にある「車止め」の先には、将来の国営ひたち海浜公園への延伸計画が待っている。そのときこの駅はどう変わるのだろうか。使われなくなった長いホームと錆びたレールをみて、ふと思いを馳せてみた。
阿字ヶ浦駅構内、この先に将来の展望が拓かれる。
(カメラ RICOH GRデジタルⅡ)

駅全景、現役車両と引退車両が並ぶ。

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