千葉県内で「秘境駅」として知られている駅は、いすみ鉄道の「三育体育大学 久我原」駅。立地的には近くの国道から200m程なので決して「秘境」ではないが、駅が山間の奥まったところにあるため下車してみると「何もない」感を満喫できる。今回の作品は「秘境駅らしさ」を表現するため、ひっそりと咲く菜の花をメインに背景には「ローカル線カラー」の車両を配している。次の列車が来るまでの「空白の時間」、その雰囲気が伝わるだろうか。
夏場は秘境度が高まる「久我原駅」。 |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
夏場は秘境度が高まる「久我原駅」。 |
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