電気機関車と蒸気機関車が重連で運転する「電蒸運転」、今でも日常的に見ることができるのは大井川鉄道で、蒸機列車の客車の両数によって最後部に電気機関車を補機として連結している。 ところが、今回の写真は蒸気機関車の次位につながっている。 理由は最後部の客車が展望車だったから。オープンデッキからの景色を遮らないようにした嬉しい配慮だ。 こういう「キシャ旅」も楽しそうだ。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
0 件のコメント:
コメントを投稿