2018年4月6日金曜日

神尾詣で

 今春を総括してみると、関東近郊での季節の歩みは例年より10日程早いというのが共通認識のようだ。確かに4月第一週にソメイヨシノが終わり新緑が見られることは異例だが、「プラス10日」暦を進めてみると違和感なく春~夏の光景として目に飛び込んでくるものだ。今回はその時期の作品で大井川鉄道 神尾駅を行く「かわね路」号をハングライダーのランチャー台から撮ったもの。季節は夏へ動き始めていた。
神尾駅付近は2003年駅構内での土砂崩れのため、今は景観が変わっている。
(カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RFP)

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