今年もJR北海道唯一の蒸機列車「SL冬の湿原号」の運行が1月23日から始まった。今年は客車に新型コロナウイルス対策が施されての運行は2月がメインだが5~14日を除くと週末中心の運転に留まっている。今年は多くの観光客が訪れる「さっぽろ雪祭り」もオンライン開催という異例の状況下でも「SL冬の湿原号」は運行される事に対してまずはエールを贈りたい。とはいえ、2013年を最後に冬の釧網線へ足が遠のいているは「飲み」以外に動機付けが見つからないこともある。さてどうしたものか。せっかくの「観光資源」をJR北海道は活かして欲しいものだ。
冬のC11重連は動着付けとしては十分だった。 |
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