2021年2月7日日曜日

「繋ぐ」役割

平成3(1991)年、北総線 京成高砂~新鎌ヶ谷間の開業に際して2編成導入された車両が今回の北総7150形。その外観はカラーリングは変わっているが京浜急行1000形そのもので、4両+4両の8両編成と8両貫通編成が入線、後継車に置き換えられた平成10(1998)年まで活躍した。車両増備に際し運用実績のある中古車をリース等で導入するという調達方法は継続され、現在京成3700形4編成が北総・公団線で7300形、9800形として「繋い」でいる。
7161編成は8両貫通タイプだった。
         
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