小田急線の地上区間の架線柱には、上段部に送電線が併架されているタイプがある。関西圏の民鉄で見た記憶があるが、かつて通勤に利用していた区間にも設置されていたことには気づかなかった。あらためて線路際から望遠レンズで眺めてみると、圧縮効果もあってなかなかの迫力。これも地域の特徴のひとつ。こういう気づきは次の作品つくりへのアプローチとなる。
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私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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