2020年6月16日火曜日

紺碧の色

 新型コロナウイルス騒動がなければこれからの季節に旬を迎えるであろう列車が「サフィール踊り子」。充当されるE261系のベースになる紺碧色は「伊豆の海と空」を象徴しているという。ヌードルカー以外は全てグリーン車という往年のジョィフルトレインを彷彿させるコンセプトのターゲットは「駅弁」より「ヌードル」のような軽食が似合うミドル層、シニア層。フルムーン、ナイスミドルもお任せあれというところだろうか。東京駅11:00発「サフィール踊り子1号」は定期列車。要チェックだ。
先頭1号車がプレミアムグリーン、2,3号車がグリーン個室とハイグレード車が続く「サフィール踊り子」

4号車は食堂車。側面の大きなロゴが目印。

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