2020年2月22日土曜日

痛し痒し

 JR北海道がキハ281系以降に開発した特急形車両に共通する前面形状に高運転台と貫通扉がある。小窓が設けられた貫通扉からの展望は誕生当時から人気があり、圧巻は振子傾斜中の走行シーンでこのために「人」が居ることも珍しくなかった。残念ながら2010年の踏切事故を切っ掛けに立入禁止になったが、衝突リスクの低い後部からの展望は再解放して欲しいもの。安全と眺望サービスとのバランス、痛し痒し。
面長フェイスのパイオニア、キハ281系。
貫通路へのアプローチ。












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