2017年8月23日水曜日

活かす、隠す、工夫する。

 自分の思い通りにはいかないもの。構えたアングルに障害物が入るといって、それを排除するという行為は論外だがアプローチ次第ではベターな解を導き出すことも出来る。そこに有るものをどう活かすか、どうすれば目立たなくなるか工夫する意識を持つだけで視野は広がっていく。それから導かれた「オリジナルの作品」と撮影地ガイドとおり模写する作品とどちらが満足度は高いだろうか。出来不出来は二の次で、まずは自分が納得する事。それが次のステップに繋がっていく。

ファインダー視野率に泣かされた例。97%のCANON NewF-1では
右の標識を隠したつもりが御覧のとおりの結果になった。
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