自然の中を行くディーゼルカー、というイメージで撮影した今回の一枚。ところがこのポイントからみる景色は人工物が多く、撮影後モニターで確認してみると僅かながら民家の屋根と電線が映りこんでいた。現像の際、その部分をトリミングして整えているが、デジタル写真になって「データ加工」の是非が問われるようになった。 この件については、データ加工が何処まで許されるかの議論をするより、表現の一つとして「加工済」と明記した上で作品を発表することもあってはいいのではないか。これが私の見解だ。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2016年8月21日日曜日
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