2020年9月29日火曜日

「1」を継ぐもの。CANON EOS-1

’90年代前半はEOSシステム&フジクロームベルビアが席巻した時代。そのEOSシステムのフラッグシップ機Canon EOS-1が誕生したのは平成元(1989)年。その中で注目された機能が「AIサーボ(動態予測)」AF。被写体をAF測距点に収めておけば確実にピントを合わせてくれる機能は、鉄道写真の「正面アップ」写真のハードルを大きく下げてくれた。フラッグシップ機の「1の称号」はF-1からEOS-1へ。そして1N、1vへ進化の後、デジタルの1Dに引き継がれている。               
「ネーム入れ」で完成がEOS-1コンセプト。だが定着はしなかった。
            

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