鉄道博物館「常磐線展」の注目される展示に常設展示のED75、20系ナハネフ22の「ゆうづる」への変更がある。「ゆうづる」は上野と北海道、東北方面を結んだ寝台特急。全盛期の昭和50年ダイヤ改正では7往復の設定があり、内4往復は20系客車が充当された。ナハネフ22に装着されたテールサインは当時の青森区仕様の薄らピンク地を再現、更に展示会場入口には「C62に映えるよう」デザインされたヘッドマークが収納されたC62が迎えてくれる。写真撮影はここまで。続きは心のノートに残して欲しい。
20系による運用はS51.10まで。 |
赤いED75にも似合ったヘッドマーク |
実物大のC62、ヘッドマークは現役時代のもの |
【スポンサーリンク】
0 件のコメント:
コメントを投稿