昭和61(1986)年に発売されたCANON T90は、NewF-1と並ぶ「もうひとつのフラッグシップ」機。8モード13AE、秒間4.5コマのモータードライブ内臓、3測光方式切替を備えたスペックは「AEが使える」一眼レフだった。ストロングポイントはバッテリーが単三電池4本になったことによる大幅な軽量化。その「超性能」は、AF以外の考えられる機能を盛り込んだイノベーションそのものだった。
’90年代はNewF-1とのツートップを組んだT90。 |
多重露光+秒間4コマ撮影(再掲) |
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