「D51+C58重連」というテーマで上越線へ赴いたのは幾度かあるが、振り返ってみると記憶に残っているのは「失敗」経験。その最たるものが’90年冬の雪によるトラブルで、降雪による高速閉鎖の報が入り国道17号を折り返すも時既に遅し、数珠繋ぎ渋滞に巻き込まれたことだろう。今回の作品でも道路のアイスバーンに足をとられないよう慎重に歩いたことが思い出される。作品の出来不出来より安全第一。雪が白い悪魔に変わる節目は経験則によるところが大きい。
上越線での蒸機運転も30年超え。今では欠かせない列車だ。 |
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