今回の作品は大宮の鉄道博物館に展示されている455系電車。現役時代は上野から仙台、山形、会津若松方面を結ぶ急行列車として活躍していた頃の雰囲気が上野駅ホームを模した展示スペースに再現されている。ここで思い出すのが夏休みシーズンに座席確保のためを待っていた時のこと。どうやら夏旅の記憶は旅先の出来事より乗り物で苦労した方が勝っているようだ。
見送る人との別離は「窓が開く」からドラマになる。 |
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私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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