2019年7月20日土曜日

さくら・はやぶさ

1999年12月に誕生した寝台特急「さくら・はやぶさ」。九州特急の名門愛称のジョイントは驚きとともに九州ブルトレ終焉近しを感じさせ、二つの愛称が組み合わされたヘッドマークには親しみがもてなかった。その後「さくら」は2005年、「はやぶさ」は2009年に廃止されたが、両列車とも2011年に新幹線で復活しているのは周知の通り。ブルトレから新幹線へ愛称が転用されたのは「さくら」「はやぶさ」が初めてのことで、後に「みずほ」も加わった。次なる大物愛称は「富士」。さて、どこの会社で復活するだろうか。
15両は九州ブルトレの伝統だった。


北の「はやぶさ」
南の「さくら」












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