2017年1月9日月曜日

いよいよ登場!?

 新塗装化が進んでいる新京成電車で唯一、従来色を維持しているのが「くぬぎ山のタヌキ」のニックネームを持つ8000形電車。イラストでは新塗装後のデザインが、ポスター等でリリースされている中で実車の登場が待たれていた。 塗装変更は、車両の全般検査等の主要検査の際になされることからその検査期限によるところが大きい。順次、改装が進んでいるのはこのためだ。その中で8000形にも検査期限を迎える編成が出て来ることから、検査後は新塗装になる可能性が高まってくる。 イラストでは「タヌキ」というより「パンダ」にも見える8000形、期待と不安の実車の登場はもうすぐだ。
昨年のサンクスフェスタでの恒例「4系列の並び」
(カメラ CANON EOS7D)

初詣のPRポスターでは登場済みの新塗装8000形。さて実車はどうなるだろうか。
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