2017年1月13日金曜日

難しいお題

 2014年の新春に真岡鉄道で運行されたC11とC12の重連運転は、客車が連結されていない「2台」編成だった。 どのようにこの一風変わった「重連」を表現するか、このお題に対してのアプローチは二両がわかる側面重視の構図を探すことで、その答えが澄んだ空を通して見えた日光連山を背景にする構図。この列車に「煙モクモク」では興醒めになる。「二台ぽっち」には煙も控えめでいい。既存の枠を外すと、こういう撮りかたも出来るという事をこの日は「お年玉」としてもらったようなもの。こういうお年玉は次の作品に活きてくるものだ。   
あれ?人がいるぞ・・・それが唯一の誤算だった。
(カメラ CANON EOS7D)
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