2017年1月7日土曜日

1.3 VS 1.6

 APSサイズ デジタルカメラのイメージセンサーには、APS-HとAPS-Cがある。35ミリフルサイズカメラと比べてセンサーサイズが小さい分画角が狭くなり、交換レンズの焦点距離はHサイズでは約1.3倍、Cサイズでは約1.6倍になる。初めてAPS-Cカメラ、EOS7Dのファインダーを覗いたとき交換レンズの画角の違いには困惑したが、その違和感を補うためEOS7Dでは焦点距離を任意に変えられるズームレンズを主に使用していた。 今回使用したAPS-HサイズのEOS-1D MarkⅢでは、なぜかズームより単焦点レンズの方がしっくりきたこともあり、単焦点レンズをメインに使用している。 今日の狙いは「成田山開運号」、単焦点200ミリレンズのキレに惚れ直したひと時だった。
1月の土、休日に臨時運行される「成田山開運号」。
しかし列車名はなぜか「シティライナー81,82」号、不思議な列車だ。
(カメラ CANON EOS-1D MarkⅢ)
専用マークをクローズアップ。 マニュアルからAFに切り替えて追随している。

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