京成本線の荒川橋梁架け替え計画が具体化しようとしている。かねてより葛飾区側の堤防では路線との交差部が周辺より約3.7m低く、増水時には交差部より越水する危険があったことから令和6年度をメドに架け替え計画が進められていたが、用地取得を含めた橋の架け替えルートの見直し、工事規模拡大から交差部のかさ上げは令和19(2037)年度完了になる見込みという。成田空港アクセスの中核を担う京成本線、この工事延長の持つ意味は大きそうだ。
復刻カラーの3200形が行く荒川堤防交差部、平成19(2007)年のもの。 |
鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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