先の豪雨で観測史上最大275.5mmの24時間雨量に見舞われた喜多方市。それによってJR磐越西線 喜多方駅近くの濁川に架かる橋脚が崩落するという事態に至っている。今回の作品での左橋脚が崩落した箇所で、基礎部まで抉られているということだと復旧には時間がかかりそうだ。あらためて自然災害に対する脅威を思い知らされたが、観光シーズンの看板列車SL「ばんえつ物語」運休も大きな痛手。喜多方~野沢間は不通になったままだ。
平時は穏やかな濁川だが・・・ |
鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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