トップライト下の茹だるような陽射しを感じさせる今回の作品は、キハ20(一般形)+キハ28(急行形)+キハ30(通勤形)の三種混成の普通列車。エンジンを始めとした標準化された国鉄形気動車の汎用さが活かされた例だが、全国規模の「玉突き転属」が珍しくなかった国鉄時代のローカル線ではこのような「寄せ集め」編成はよく見られた光景だった。因みに2020/8/16の本ブログ(https://gazosousakunin.blogspot.com/2020/08/80.html)はこのキハ20での車内スナップ。茹だる夏の日には満員の冷房車より、空いている非冷房車を選択する・・・この頃はそう考えていたものだ。
鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
【スポンサーリンク】
0 件のコメント:
コメントを投稿