今回の作品は平成12(2000)年のJR青梅線 鳩ノ巣駅。現在は左部に植えられていた桜の木が伐採され景観が一変しているのには唖然とするばかりだ。行き交う列車はオレンジ色の103系から201系を経てE233系へ代替わりした一方で、駅を取り巻く環境は平成28(2016)年には無人駅へと合理化の洗礼を受けている。大事なのは与えられた環境下で「今できるベストの選択」。これはどの分野でも共通する事のようだ。
大雪なのは「常に撮っておく姿勢」、過去には戻れない。 |
鉄道撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係で成り立つもの。
ファン同士よき人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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