2022年4月12日火曜日

安全が全てに優先する

 SNS上では「撮り鉄」に関するトラブルは甘い蜜のようで、事が起こると待ってましたとばかり「評論」が繰り返される風潮はウンザリさせられる。釈迦に説法ではないが鉄道撮影は「好きな車両を好きなように撮る」趣味だが、それは安全の確保が前提になっていればこそ。押し合いへし合いは論外で、安全が保たれない状況なら「その場から去る」決断も必要。最も大事なのは「同好の士」の行き過ぎた行為に対して「他人任せ」ではなく「自分はどう行動をおこすか」ということ。安全を守れない鉄道ファンは「趣味」だからでは済まない段階に追い詰められている。 

ベテランの皆さん、お手本になっていますか。













鉄道撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係で成り立つもの。ファン同士よき人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。



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