2020年11月9日月曜日

やはり「雷鳥」

山科を行く「雷鳥」

北陸特急を代表する列車が「雷鳥」。国鉄時代は東の「とき」「ひばり」、西の「雷鳥」と最多本数を競ったもの。その名門列車もJRになって「サンダーバード」と改められ今日に至っている。「雷鳥」⇒かみなりとり⇒「サンダーバード」という変調には「ほんまでっか?」的な洒落心を感じるが、北陸新幹線の敦賀、更には大阪延伸の際の愛称はどうなるのだろう。東の「とき」に準じて「雷鳥」の再登場を期待したいがさてどうなるか。敦賀延伸の2年後が楽しみだ。


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