仕業を終えネグラの小樽築港へ戻ってきたC623号機は、夕刻に転車台のある苗穂へ回送、方転の後深夜に帰ってくる・・・3人目の機関士はその運行のための要員だった。だが25年前の11月3日の回送は小樽へ戻る事のない送り込み。これが8年間運行されたC62本当のさよなら運転となった。惜別の想いで見送るファンからのエールに汽笛で応えた3人目の機関士の姿は今も記憶に残っている。
白い軍手が殿のハンドルを扱う |
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私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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