2019年10月22日火曜日

煙突のある客車

JR各社の「冬の臨時列車」が18日にリリースされた。今年度もJR釧網本線恒例となった「SL冬の湿原号」の運行がなされることに安堵すると共に、専用の蒸気機関車C11 171号機、14系客車、44系カフェカ-は約1ヶ月だけ火が入る貴重な期間だ。特に14系座席車は屋根に車内のだるまストーブ用の煙突があるのもユニーク。冷房装置は装備されているが、やはり冬季が似合う車両のようだ。
外観は特急車、内装はボックス席の折衷仕様。
外国からの観光客にも人気のある「冬の湿原」号。

           

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