今年三月のダイヤ改正から定期運用がなくなった中央東線のE257系。9両の基本編成が「踊り子」転用に向けての改造が進められる中で注目されているのが「あずさ」の1,2号車だった付属編成の去就。11両編成の「あずさ」の東京方で運用されていた付属編成は、「踊り子」が乗り入れる伊豆急行では10両までの入線に限られることから余剰となる可能性が高い。一方でクモハ+クハの5編成というロット、耐寒耐雪構造の車体は沿線に観光地を有する民鉄などでは使い勝手はよさそうだ、さてどうなるか。意外な路線での再登場があるかもしれない。
付属編成は1,2号車のため、基本編成は3~11号車だった「あずさ」。 |
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