雪化粧とはよく言ったもので、一晩かけて降った雪は枯れ木や常緑樹に雪の華を咲かしてくれる。気温が上がると消えていく儚い光景と出会うためには早朝出発も苦にならないものだ。今回の作品は2006年「電化区間」の磐越西線に運行されたSL磐梯会津路号を待つ間に撮影したローカル列車。被写体として普段のローカル列車にカメラを向けない人もいるが、撮ることから得られるものは大きい。何に感動したかが一コマに表現されていればそれでいい。
快走719系、ここは旧中山宿駅付近のポイント。 (カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP) |
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