海岸線に敷かれた線路は魅力的なロケーションだったが、如何せん「首都圏色」の気動車は時代遅れだった。撮り鉄はまだ使える、もったいない云々を語る傾向にあるが昭和30年代のアコモは平成時代には合わなかった。今では記録に残るのみとなった海岸線を行く気動車。ローカル線はノスタルジーのみでは存続できないことを示している。
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国鉄キハ20同型車、トイレは省略されている |
海岸線を行く |
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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