千葉に似合った113系。 |
房総地区からスカ色の113系が消えたのが平成23(2011)年。今でもJR千葉駅で待っていると、どこからか入線してくるのではないかと錯覚してしまう程記憶に残っているラインカラーに対し、民営化後に脱国鉄を狙って登場したニューカラーがいまひとつ落ちつかないのはなぜだろう。それは色使いにあるのではないか。三色以上を配したカラーリングで好感がもてるのは「東北地域色」他数例しかない。バランスがとれていない例が多いと思うのは私だけだろうか。その中、房総にニューフェイスE131系がデビューする。カラーリングの是非に注目したいところだ。
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