2016年3月21日月曜日

役「車」を揃えるには。

 群馬県の高崎と下仁田を結ぶ上信電鉄には、名物の電気機関車デキ1形が今も健在。この機関車、大正13年にドイツのシーメンス・シュケルト社から輸入した筋金入りの老雄。 主に貨物輸送に活躍したが、現在は定期運用はなく稀にイベント列車などに登場する際は「電車」を牽引する。 「客車」自体が希少車種となっている現在、この老雄に似合う「脇役」はどこにいるだろうか。
鉄道趣味サークル企画で仕立てられたイベント列車。ポイントはやはり客車。
(カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP)
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