2016年3月18日金曜日

ピンク色のナンバープレート

 鳥取県の若桜鉄道では、空気圧で動かすC12をこの春、期間限定でピンク色にするという。 奇抜なアイデアだが、鉄道趣味ブームも「ここまで来ちゃった・・・」という印象もあり、怖いもの見たさで実物の登場を待ちたいものだ。 
 ところでピンク色と言えば、かつて2012年4月真岡鉄道のC11でもナンバープレートを桜仕様、薄いピンク色に取り替えたことがある。蒸気機関車の歴史の中で「ピンク色ナンバープレート」を装着した機関車が営業運転に供されたのは初めてのこと。 沿線からみると意外と似合っていたことも印象的で、一時の洒落としてみれば悪くなかったようだ。 さて、まもなく春本番。今年は何色に出会えるだろうか。
これが「え!・・・」と唸ってしまったナンバープレート。(RICOH GRデジタルⅡ)

菜の花、桜花、青空・・・豪華な舞台を行く「SLもおか号」
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