今回の作品はJR市ヶ谷駅へ繋がる靖国通りからの眺め。晩秋から冬にかけての夕暮れ時、お堀端はシルエットの世界になるこの時ばかりはステンレスのE231系が映えるときでもある。フィルム時代は、このような光景に出会ってもカメラがなければお手上げだった。今ではスマホでも撮る事ができる時代になった。あとは気づき、撮る動機があるかないか。感動を残したい・・・それで十分。
黄昏時、想いはどこに。 |
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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