2022年6月6日月曜日

活きている証し

今回の作品はドレインを纏う「雨宮21号」。現役時代は知る由もないが、この森林鉄道の蒸機を見るために「丸瀬布森林公園いこいの森」を訪れたのは平成3(1991)年の5月のこと。そこには活きている蒸機が残されていた。観光資源とはいえ道内で動態保存されている蒸気機関車はここだけなのだ。                                
纏う
        




鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。








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