2022年3月29日火曜日

永遠の伝説へ

27日の本ブログで紹介したとおり函館山線 小樽~長万部間の路線廃止が現実となる。その山線を初めて訪れたのはC62ニセコ号の運行が始まった昭和63年GW、既に同線経由の特急「北海」、急行「ニセコ」は民営化前に廃止となりローカル幹線となっていた山線で降り立った駅が倶知安だった。以後運行が終了する平成7年11月3日まで何度山線へ足を運んだろうか。 その時の作品がフェイスブックのアルバム(https://www.facebook.com/media/set/?set=a.209387965821863&type=3)と本ブログLabels: C623 にまとめているが、小樽築港以外は全て山線区間の光景。新幹線が札幌に到達するとき山線は永遠の伝説になる。
山線を最後に利用したのは平成22(2010)年8月。函館~長万部~札幌 各駅停車の旅。












鉄道撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係で成り立つもの。
ファン同士よき人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。



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