2022年3月23日水曜日

データイムグリーン料金回数券

今回のテーマは平成16(2004)年まで発売されていた「データイムグリーン料金回数券」。データイムでの普通列車グリーン車利用を促進するための企画切符でコーヒー一杯程度の負担でグリーン車利用ができたのがPRポイントだった。反面3ヶ月有効の4回券だったこともあって常連客には支持されたが、一般客では使い難かった感があった。その後、湘南新宿ライン、上野東京ラインによる普通列車グリーン車エリアの拡大によってSuicaグリーン券システムへバトンタッチして役目を終えた「データイムグリーン料金回数券」。着席サービスとしてグリーン車利用を「身近」にした意義は大きかった。
コーヒー1杯のコストで「着席サービス」


乗り得だったのは特急車格下げのサロ110 300、1300番台。





鉄道撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係で成り立つもの。
ファン同士よき人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。










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