2020年12月23日水曜日

「一眼レフ」の行く末

製品モニターしたEOS5D MarkⅣでの最後の作品は多重露光。特急「ひたち」を光でデコレーションしたイメージで表現している。2016年発売のEOS5D MarkⅣだがフルサイズ、3000万画素のスペックは今も見劣りはしない。気になるのはミラーレス一眼にシフトしつつあるメーカーの動向。一説には今後はハイスペック機の充実と連動して「中堅&エントリー機」分野は淘汰が進むとも言われている。果たしてMarkⅣの後継機は登場するだろうか。

  
第一露光で光、第二露光で列車を捕える。露出はセオリーの補正値を少し外すのがコツ。
 

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