あってはならないトラブルが起きてしまった。昨日発生した上野~大宮間の架線トラブルに関する重大なインシデント、「交流25000ボルト下での作業」という素人からみても理解し難いことがなぜ発生したのか調査結果が待たれるが「何かおかしい」感は否めない。インフラ全般と合わせて「安全」意識が緩んでいたのか、安易には済まない出来事。感電事故に遭われた作業員の方が大事に至らないことを願うのみだ。添付のブログ(https://gazosousakunin.blogspot.com/2017/03/blog-post_8.html)は「速度慣れ」への警鐘だったが今回は「休みボケ」・・・ではシャレにもならない。
交流25000ボルトのダメージは内臓にも及ぶ。無事であることを祈る。 |
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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