現在、JR武蔵野線にはE231系が34編成と209系500番台(以下500番台と称す)が11編成配置されている。両形式の外観上の見分けは前面のFRPカバーの色が異なる程度だが、メカ的にはE231系が車両機器の制御が情報管理システムによってなされている第二世代なのに対し、500番台はE231系同様の幅広車体に209系の制御システムを組み合せた第一世代の最終形。中央・総武緩行線の103系を新系列(E231系)に置き換えるまでの「つなぎ」として17編成170両が製造されている。現在は1編成10両が京葉線に充当されている以外は武蔵野線で11編成88両が活躍中だ。
209系500番台は全車当時のJR東日本 新津車両製作所製。 |
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