今回の「ビアステーション焼津」は民営化後の1987年に国鉄清算事業団のEF65+オハ47+ナシ20+オハ47+車掌車をブルートレイン風に模様替えした後、設置されたもの。国鉄時代から客車等の廃車体を再利用してのレストラン、列車ホテルは各地でみられたが、長続きしているのは稀で、特に屋外車両は車体腐食が避けられず解体の憂き目に合っている。ちなみに「ビアステーション焼津」は1998年頃に閉店、ナシ20を使った食堂営業は京都鉄道博物館に残るのみとなっている。
一度は行ってみたかったビアステーシン |
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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